クラスの半分は・・・

 可愛い袴姿のご紹介です。


 卒業式のお支度に お邪魔しました。

お支度の間は お子様が緊張しないように 楽しいおしゃべりを

心掛けています。 この日も 少しお話させていただきました。


 担任の女性の先生も 袴でご出席だそうです。

また、同じクラスのお友達の女の子たちも 約半数は袴を着るそうです。

 可愛いですね、赤い着物がお似合いでした!


ところで、

 関西では 『十三参り』という習慣があり、

(約230年前に京都嵐山の法輪寺で行われたのが始まりとされており、女性の人生初の厄年になる

数えの13歳にお参りします。 毎年4月13日前後に 西日本を中心に 全国の『虚空蔵菩薩』をいただく社寺で 行われています。)


  残念ながら 関東ではあまり馴染みがありません。 

ですので、 

七五三以降 成人式まで 着物を着る機会が ないのです。

 ですから、 小学校の卒業式に 着物・袴を着るのは 

ご本人様にも ご家族様にも とても良い記念ですね。

   

 何と言っても 着物は日本の伝統衣装ですから 式典に和装することは 当たり前の光景です。

そして 後世にも 伝統文化を継承していってほしいです。


 先生方の卒業式の和装は とても 華やぎもあり、 厳かでもあり 良いものです。

お子様たちにも 着物に触れる良い機会と 思います。

 最近では 多くなりましたが、 卒業生の お母様方にも もっとたくさんの方に 着物を着てしてほしいです。

 着物をもっと身近に 感じていただけたら と 願っております!



 お子様のご卒業・ご進学おめでとうございます。

益々のご成長お祈り申し上げます。

愛され着物いずみ 出張着付け 着付け教室 川崎市 溝の口 鷺沼

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