和のパーソナルカラーについて
パーソナルカラーとは 端的にいうと
その人に似合う色です。
その人の肌の色や髪の色、瞳の色などから その人に似合うを見つけるのが
パーソナルカラー診断です。
パーソナルカラーを取り入れた洋服やメイクをすると
若々しく 明るく見え
その人の魅力が より引き出される
と 最近とても人気です。
では
『和のパーソナルカラー』は
洋服の『パーソナルカラー』とは違うのですか?
と質問が来そうです。
そうなんです。 その人に似合う色というのは同じですが、
違いもあります。
▶︎草木染めで作られた色・
伝統色で診断 しています。
着物の色は洋服の色とは違います。
その多くは和の色でできています。
桜色や桃色、藍色に萌葱色、照柿色に牡丹色など、日本の風土や景色にあう伝統の色です。
ですので、着物の色を診断するときは 和のパーソナルカラーで診断すると良いのですね。
▶︎また、着物には半襟があります。
半襟の色を診る のも『和のパーソナルカラー診断』の特徴といえます。
この半襟はお顔(肌)から着物への色を繋ぐ役割をしています。
この色によって、その人がより美しく見えるかどうか 大きく関わります。
着物は面積が広いですね。
似合う色の着物を着るのと、そうでないのとでは 大きく違ってくるのですね。
この『和のパーソナルカラー診断』で『自分に似合う色』を知り
より若々しく より魅力ある着物姿になってみませんか?
詳しい内容・お申し込みはこちら
5/27(日)
『着物フリマ@いしだ園港南台店』
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