申し込む前に・・・その2
和のパーソナルカラー診断を受ける前に
知っておきたいアレコレ。
本当に似合う色がわかるのか?
診断する人によって結果が違うんじゃないの?
・・・など、 辛口なご質問いただくことあります。
が、ごもっともな疑問・ご質問。 不安や疑問にお答えします。
その1 『似合う色がわかるのか?』に続いて、
『診断する人によって結果は違うんじゃないの?』
▶︎診断は 伝統色彩士協会 認定の講師がいたします。
規定の知識、共通の訓練を受けた講師です。
診断中には
伝統色の原材料や言われ、エピソードなどなど お伝えしております。
知っていると色に愛着も湧き 一層着物を楽しめるものになると思っております。
診断についても 似合う色をかけた時は どう見えるのか
そうでない時はどうなのかを 繰り返し訓練しております。
また、診断中にも お伝えしております。
お客様も 鏡を見ながら 診断するので、
みなさん ご自身でも 似合う色とそうでない色の違いがわかります。
▶︎お客様のお肌状態 日焼けの後だったり アレルギーの症状が出ている状態だったりすると
普段と違う場合があるかもしれません。
そのような場合は 落ち着いてから診断を受けると良いと思います。
▶︎年齢を重ねて 肌に変化が出てきた場合も同様です。
女性は 30代後半から40代にかけてホルモンに変化が生じてきます。
「今までの化粧が なんとなく合わなくなってきた」 というのは
よく聞かれることです。
カラー診断においても 同じ方でも 受ける年齢によって少し変化がある ことがあります。
この頃に ちょうど、着物生活を始めようかなと思う方が多いのですが、
それまで洋服を選んできた色で 着物を選ぼうとしても ピンとこないのは
そのせいかもしれませんね。
▶︎診断の環境によって違うがでるのか?!
色の見え方は 照明などの環境によって若干の違うことがあります。
しかし、基本となる診断が変わることがないと思っています。
また診断が正しくできるように 診断場所を選んでいます。
また工夫をしています。
もし、当日疑問に思うことがあれば、ご質問ください。
窓際によったり、照明の下へ移動するなど ご納得していただけるように
可能な限り 配慮いたします。
▶︎診断結果で 疑問に思うことがあれば、 そのことを診断士に尋ねてみてください。
疑問のままにしておくことは せっかく診断にいらしているのに 勿体ないことです。
また、お手持ちの着物で 似合うか自信がないものもなどは
実際持ってきていただいたり、お写真をお持ちください。 時間が許す限りお話しさせていただきます。
▶︎診断士は 似合う色を診断して お伝えすることが役割です。
販売が目的でないので 似合わない色を無理にオススメする必要がありません。
ですので、中立の立場で 客観的に 診断することが可能です。
もし、お手持ちの着物が 似合うの色でないのものがあったとしても
上手に着こなしできる方法があります。
診断中は お客様だけの時間です。
ぜひ、着物でどう装いたいのか? どんなところへ着物を着ていきたいのか?など
診断士と コミュニケーションを 楽しんでくださいませ。
私もそのように心がけております。
より 若々しく 明るく その方らしく 魅力ある 着物姿に なるように
お手伝いして参ります。
和のパーソナルカラー診断のご案内は こちら
お申し込みは こちら
黄色味が似合う桃子さん!
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