チャレンジ【長襦袢サイズ直し】その1の続き

 今、チャレンジしていることがあります。

 スクワット100回以上 と 首のたるみ防止のストレッチです。(笑)

時間があれば、ウォーキング。 継続は力なり。 頑張ります!


 さて、着物周りのチャレンジ。 長襦袢のお直し。

その1では 下準備で、着物と長襦袢 の サイズを改めて 測り直し、お直しできるかを見極めました。

 また、サイズと 素材から、どのような組み合わせで着るかをパターン化することに。着物を着るときに迷わずに済みます。 

 

 私のタンスには 『着るものしか置かない』 を信条としているので、 なるべく少なく、 気に入った物を置くようにしています。

 と かっこよく言っているものの、実際はなかなかそうもいかないのが悩みです。

 せめて、夏物は着るものしかおかないと 心に決めましたので、 早速作業にかかっている訳です。

 

本題に戻りますが、 組み合わせを考えた結果。


手持ちの夏用の長襦袢は

絹の紋紗、ポリの絽、東レの縮み、麻の襦袢(これは120番手なので、薄くて涼しくて最高です。)プラス 半襦袢2枚。

 それぞれに 着物の組み合わせを考えて、 それにあわせてサイズ直しをいたします。

 

<組み合わせ> 

 ・麻は 麻の着物や紗紬に。

 ・絹は 東レの縮みか紋紗で。

 ・薄物の着物には ポリの絽か東レの縮の長襦袢に。

 (ということで、先日はポリ絽の長襦袢に居敷当てをつけました。)

 ・単衣の袖が短いものや 肩幅が極端に長いものに対応するために 嘘つきの半襦袢。

  『嘘つき袖(つけ袖)』は 1.3尺と 1.25尺を常備。

  普段には 』つけ袖』はつけずに 筒袖のまま


 組み合わせが決まりましたので、お直し終わったら、着物の畳紙のリボンテープに 組み合わせの襦袢が何かなのかを記載します。 着物の収納その1、2、3についてはこちらからをご覧ください。



夏はとにかく暑いので、気軽に洗える物に限りますね。麻とポリは重宝します。


次は、お直しの作業のご報告です。

絽の小紋びのきもの、紗の名古屋帯。マネキンには肌着をつけていないので、かなり透けていますね。

袖から覗かせた 筒袖のレース

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